ア・ラ・モード
| ■ THE PRIVATES 2001.01.28 下北沢 CLUB Que [2001年01月29日(月)] | |
| 今年はプライベーツとアナラーズの年だと私は勝手に思っているのだけれど、やっぱり実際見てみてもそうだと思った。 プライベーツ、ものすごい快進撃。 何せ、気合の入り方が違う。ワンマンライブは隔月であるし、他のイベントもたくさんある(しかも主催で)。レコーディングももちろんするし(しかもロンドン)、ハラ君はドラムセット買い換えるし(笑)。今回のライブは日曜日だったからか、お客さんも前よりもずっと増えていた。このまま少しずつ増えていきそうな気がするんだけど、それってちょっとすごいことなんじゃないだろうか。古いバンドなのに。 オープニングに一発ブルースを奏でてから、「Let's go crazy」。最近はこのパターンが好きなのかしら。そして古い曲が続くなー、と思っていたら、オドロキの「Pinball Lovers」。なんでしょうこの懐かしさは。私は5年とかそれくらい聴いてない気がするんですが。でもカッコいい〜。この曲で今回のライブは何があってもいいという気がしてしまった(笑)。 今回は新曲は少な目。ホントはもう少し新曲をやってくれてもいいかなー、と思ったりもしたけど(3分の1くらいが新曲、ってのがいいかな)、でも、ほんっとうに全然やってない曲をたくさんやってくれて、それはそれでなんだか新曲みたいで良かったのでした。 プライベーツがこうやって昔のい曲を突然やってくれるたびにいつも思う。 「改めて聴くとたくさん曲あるねー」とか「昔の曲でも色あせないねー」って。 ノブちゃん、今回はたくさん音をはずしていた。 本人はけっこう気にしてたけど、もう慣れたよ(笑)。 ほかはパーフェクトだし、そういうところに乗っているノブちゃんのそういう姿もみんな好きだし。 前日の雪の話から、どんと一周忌の話になった。もう一年。そういえばどんととノブちゃんは仲良しだったのよね。「どんとは俺のひとつ上だったんだけど、今年で同じ歳になった。来年は追い抜いてやるぜ!」というなんともステキなMCで、どんとに捧げる、ボ・ディドリー「Mona」を。くー。しびれる。どんとの歌ってる姿が思い浮かんだ。ホント。 ずっとロックンロールで、ずっとプライベーツで「22世紀目指すぜ」なんて言ってて、すごく楽しかった。メンバー紹介でメンバーと楽器と両方紹介してくれるのも「ああ、好きなんだなー」と思って、そういうのって見てるこっちまで嬉しいんだよね。 アンコール。乙ちゃんがハラ君を紹介して、ハラ君は真ん中のマイクでMC。今度のファンクラブイベントについて(私は行きたいけどいけないんだな)。昔の曲をまたたくさんアコースティックでやるそうだ。うらやましー。で、ショーネンを紹介。そこで久々にショーネンの話し声を聞く。ステキ。 アンコールだっていうのに、たくさん曲をやってくれた。しかも2回も。 ハラ君の新しいドラム、バスドラの革が破れた。ショーネンの弦が切れた。またノブちゃんの音がはずれた。でもお陰で予定外の曲を一曲と、ノブちゃんのハーモニカが聴けた。こっちの嬉しさのほうがずっと上。 うう、なんだか本当に楽しかった。今年に入ってこんなにいい思いばっかりしてていいんだろうか、と思ったりする。私が高校生の時からずーっと同じ音楽をやりつづけてくれてるプライベーツが嬉しい。カッコいいままでいてくれるのが嬉しい。相変わらずワクワクさせてくれるのが嬉しい。 今年の年末頃にはQueでのワンマンのチケットが売り切れるようになっちゃうような気がするよ。それくらいすごい。 名前だけ聞いて「懐かしい。昔好きだったよ」なんていう人は音楽なんか忘れちゃったんだろうね、きっと。もったいないねー。 THE PRIVATES:http://www.faith-group.co.jp/Privates/index.shtml |